シルクロードオンラインのジャンル

シルクロードオンラインのゲームジャンルとしてはMMOとして紹介される事が多いのだが、別のジャンルとしては「バカゲー」に属している事は、皆さん御存知の事かと思います。

「被ダメ5桁キター」に代表される、多少のレベル差で発生する、ありえない程のPvPのバカバランスも然り、EUが実装された最近ではバード関係のエフェクトもカナリ「おばかさん」な雰囲気を醸しだしていてる。

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不思議な攻撃を繰り出すバード

ところで、そんなSROのバカゲーとしての象徴といえば登場する「モンスターの大きさ」である。

今回は、このシルクロードオンラインの、モンスター達の魅力について語らせて頂きたい。






非常にシンプルな発想

シルクロードオンラインに登場するモンスターは、基本的にスタートの町から離れるに従って平均サイズが大きくなっていくのだ。

 [  比較SS設置予定地  ] 

更に同じモンスターでも、「一般/チャンピオン/ジャイアント」の三種類に分かれており(現行では、これにPTが付いたりもするが)、一番強いのはジャイアントとなっている。

要するに「おっきいから つよいだんお」思想であり、脳が園児なガールズアンドボーイズでも理解しやすい親切設計なのである。

大きいといえばジャイアント

さて、このジャイアントシステムに関しては、そもそもSROをプレイする最初の目的自体が「猛虎ジャイアントを見たい」であったプレイヤも少なくないと思う。というか、その前提で話を進める。

この「おっきな虎発見」自体が「ジャングルの奥地で密かに生息する幻の猛虎を発見!」という川口弘探検隊的なノリであり、やはり「バカゲー」として楽しむポイントであり、最初からSROに対して「バカゲー」を期待していたのである。

止まらない巨大化

更にこの「おっきいから つよいだんよ」発想は、登場時に「それは無いだろ」と、読者の圧倒的支持に支えられながらも、ストーリーの都合上で縮小していった男塾の三号生筆頭とは事なり、どんどん悪化の道を進んでいった。

私立極道高校 [少年向け:コミックセット]
宮下あきら / / 集英社
スコア選択: ★★★★★
魁!男塾の作者、宮下あきら先生のデビュー作にして、ライバルを雲を突く様な大男として登場させつつ展開に困り×××してしまうという手法を確立した作品。
現在は諸事情で発禁中。現在の少年ジャンプからは想像出来ない荒々しい台詞も飛び交っていた。

反省も後悔も無い巨大化

しかし、この巨大化現象も、現状では一般モンスターとして最高レベルである「ロッキー」で一旦リセットされ、反省の兆しが見受けられた……のだが……

ロッキージャイアント
横にいる「ウイング族アタッカー」は一般のはず

最新のEU編となると、もう開き直ってるとしか言えない状況になっている。例えば次のスクリーンショットのクローザーは、いかにも空想の生き物であり、巨大であろうが絵的におかしくないと思うのだが

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よくみたらジャイアントじゃなくてチャンピオンだったクローザー。再掲載は面倒なんでしらを通す予定。SSの足を早くするバードのスキル。これまた妙にメルヘンで、いい感じに「おばかさん」を味あわせてくれてます。

これは大豪院邪鬼だろ。

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「待て待てチャックン!巨人なんてスタンダードでオーソドックスなモンスターじゃないか?」

との指摘もあるでしょうが、最初からプレイヤーに巨人族と認識させた種族であれば違和感は感じないのだが、常識的な大きさの海賊がウジャウジャと居る中から不自然に大きな海賊が登場するところがシュールなのである。

この「やっちゃったなぁオィ」感を味わってみたい方はプレイしてみるのも良いかもしれない。勿論、「ゲームは程々に」嗜んで頂きたいものだが。

何でも大きくしとけばおk。SROのそんなところが好きだ。今後は是非ともPC自身が巨大化するスキルかアイテムを実装してもらいたい。怪獣退治はウルトラ警備隊の仕事ではなく、ウルトラマンの仕事なのだ。

あとがき

巨大化していくモンスターを見るたびに、ブログに書きたいと思っていたが、1年以上書いていなかった理由は、比較SSを撮るのが面倒だったに他ならない。

ジャイアントと言えば、序盤は強敵であり、脅威であり、時には周りのプレイヤーと、場合によっては少し離れてる知り合いを呼んででも共闘して戦う楽しいモンスターであったのだが、レベルが上がるにつれて、只の経験値とドロップが旨い存在に成り下がってしまうのは悲しいところである。

これを、例えば初期のジャイアントのHPが一般の10倍、攻撃力が2倍であるのなら、終盤のジャイアントは、一般と比較して HPは 30倍。攻撃力も 4倍等の比率変更を行った方が楽しいんじゃないのかなとは思う。

これに対してPTGの存在を指摘されたが、そうですね。ならばPTGは通常Gより「もっと おっきくて つよいお」にしてもらいたかった。(この記事の為に。)


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  by sroharasaki | 2007-09-10 20:01

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